第6日目 8月16日(木) マサイ族の村

そのままマサイ族の村へ行った。これは20ドルのオプショナルだが、全員参加した。
初め、歓迎の踊りをしてくれて例のジャンプをしてくれた。
イケメンが2人いたのでその人たちを中心に撮影した。
そのうちの1人ケネスさんが一番英語が堪能なようで、マサイの生活を説明してくれた。
子供達も可愛いかった。どこへ行っても子供は可愛い。
マサイの人々は男も女も子供も皆丸坊主にしている。
耳たぶは大きく開けてビーズの飾り物を引っかけている人と、全く開けていない人がいた。
糞で固めた家は円形に並んでおり、中心が広場になっている。
一面動物の糞ばかりで、それらを踏んで歩くことになる。
当然臭い。一応、柔らかく大きく積まれた糞はさけた。
たぶん、羊や牛を昼間は放牧していて、夜そこで動物を囲っているのだと思う。
中学生くらいの年代の子供達がいなかったから、彼らが放牧させているのだろう。
家の壁は糞で固めていて、中を見せてくれたが、とても狭く腰をかがめていないと歩けない。
また家はそのままにして生活の場所を時々移動させていると言う。
歓迎の踊り。ジャンプをするのは男性のみ。
こちらは女性。全員丸坊主である。
火をおこしてくれた。
腰をかがめて家に入った。
光を少し入れているが、かなり暗く狭い。
真っ暗だが、ストロボを使うとこんな場面が写った。
マサイの学校。手狭なので建て直したいらしい、ということで寄付を募っている。
女の子達ばかり。英語の歌を歌ってくれた。
握手をしているのは、教師同士。
ちょうど結婚式があった。
生活を見せてくれたあとは、お土産売り場に案内された。
一夫多妻で、ここからここまでが自分のファミリーだと説明してくれる。
花婿 花嫁
説明をしてくれたケネスさん
イケメンは歯並びも美しい
デジタル腕時計がチラッと見えた。