子どもの発達段階や年齢に応じた活動を大切に、
保育に取り組んでいます。

かぜのこ保育園へようこそ

 

  • 子どもたちの「発達」はひとりひとり違います。
  • 早く成長する子。ゆっくりと成長する子。
  • 当保育園では、子どもの発達段階年齢に応じた活動を大切に、保育に取り組んでいます。
  • かけがえのない人生のはじまりの時期、仲間の中で育つ子どもたちの姿を、
  • 自然あふれるこの場所で、おうちの方と一緒に見守っていきたいと考えています。

 

かぜのこ基本方針
・年齢別保育を行い、発達に即した保育実践をします。
・安心して預けられる保育所として、保護者の社会参加を応援します。
・地域の子育てセンターとして、豊かな子育てネットワークの発展に貢献します。
・子育てのパートナーとして、保護者と保育者の協力共同の関係を大切にします。
・職員の労働条件を守り、働きがいのある職場をつくります。


かぜのこの歩み
子どもたちの豊かな育ちと、子どもをまん中にともに子育てすることをめざします。
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かぜのこ保育所は、1981年3月、和歌山市善明寺で「子どもが産まれても安心して働き続けたい」「健やかな子どもの発達を保障したい」と、願う親と保育者と支援をして下さった方々の中で産声を上げました。和歌山市善明寺の民家を借りての、小さな保育所のスタートです。
入所を希望する子どもが増える中、1987年和歌山市平井に「第1かぜのこ共同保育所」を建設し、その後、分園を経て、1991年和歌山市善明寺に多くの出資やカンパで園舎を完成させました。
そして2002年3月にみんなの力を集めて、園庭に4.5歳児棟を増設し、6月にはNPO法人格の認可保育所としてスタートしました。

また2012年9月には社会福祉法人を取得。
2013年には和歌山市大谷に新園者を建設し、同年12月24日より「かぜのこ福祉会 かぜのこ保育園」とし、新たなスタートをきり現在に至ります。

2013.12月 新園舎完成!






自然素材で造り上げた木の園舎でのリズムの風景。