■ 不定期日報 ■
　■ 2005年07月06日（水）　 長い１日
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朝５時前に目が覚める。
つか前夜，何時頃に寝落ちしたか記憶がない。
風呂に入った記憶もないのでシャワーを浴びてからちょこちょこと作業再開。
BS2「あの日 昭和20年の記憶」が始まったんで，セレッソの応援装備をまとめて
出勤の支度…雨かもしれないと安いユニ型Ｔシャツを突っ込んだ割にポンチョを
持ってくの忘れたり，どうもやることがちぐはぐだ。

昨日降ってわいた仕事(明日〆切)なんか知ったこっちゃないんで早退。
・13:50　心斎橋パラダイススクエア着
・14:00　「逆境ナイン」上映開始
・16:05　同 上映終了
そんな叩かれるほどのクソ映画じゃないと思うですヨ？
バカさが少しわざとらしすぎて感じるけど，この辺は畢竟，個々の感性の違いに
収斂するわけで，ことほど左様にバカ漫画のバカ実写化は難しいということで…

16時半頃に日本橋のザウルス前を通過する。
さすがにド平日にはランダムエンカウンターは発生しないらしい。
代わりに大量発生した客引きの浴衣女がまとわりついてうざかったが。
とらで予約の「OSたんファンブック」を引き取って「あふがにすタン」を予約。
つか，「あふがにすタン」はおまいら全員予約なさい。
今すぐなさい，そうなさい。

ついでにデスノとアイシーの新刊とTH2のエロ同人を3冊買ってから長居へ。
平日夕方って女性専用車輌があるんだよな…ピンポイントで乗りかけたｗ
ふと昼飯食ってないのを思い出して，どうせだからジェフにちなんで何か食おうと
考えたところにココイチの看板が見えたんで黄色と緑で野菜カレー( ´∀｀)
＃あとで友人から「千葉だからピーナッツやん」とのツッコミが orz

試合の様子はこんな感じ(txt)。
前半30分で「フォルツァ・セレッソ」が始まるとは思わんかったですヨ？
後半に様変わりして２得点したんでなんとか勝利 ∩(・∀・)∩バンジャーイ
試合後，他の試合結果が出てスタンドが沸く。
東京緑，2試合連続で０−７大敗( ´∀｀)
前節の試合後には座り込みとかサポのリアクションあったけど，今回は無かった
らしいなぁ…応援放棄されないうちが華ですヨ？( ´∀｀)
長居の商店街にあるラーメン屋で軽く祝杯。
終電１本前で帰ろうと22時すぎに店を出る…あ，長居は快速止まらんの忘れてた。

終電の乗り継ぎまで40分待ちなんでコンビニで立ち読み。
ヒマなんでマガジンとサンデーだけでなくアフタヌーンまで立ち読んでしまたｗ
今週の書評。
サンデーの巻頭を見て一瞬，ハヤテのアニメ化情報かと思ったｗｗ
それはともかく，あの新連載はアホすぎだろ( ´∀｀)
さすがに帰ってソッコー寝，長い１日だった。

つーことで，「あふがにすタン」総員速やかに予約なさい。

　■ 2005年07月02日（土）　 キリ番(っ´▽`)っ
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昨日なおってきた車で早速出かけた帰り，ふと走行距離計を見ると99,996Km。
まもなくキリ番くるー(っ´▽`)っ
で，家の近くで99,999Kmになったので即止めてケータイで撮影…
バッテリー切れとる orz
今日ケータイで写真撮りまくったからなぁ orz
なおかつ，家に着くギリギリで100,000Kmも突破 orz

えー，ともかく100,000Km乗りました。
あと１年，後生ですから騙し騙しなんとか走ってくださいｗ

　■ 2005年07月01日（金）　 ルクレール
今月号のグランドパワーでルクレール特集が始まった。
PANZER誌もフランス・UAE両国のルクレール写真がイパーイでイイね( ´∀｀)
…月刊誌のグランドパワーに二千円以上は使えないけどなｗ
と言いつつ，PANZERも気付いたら1400円か。

　■ 2005年06月30日（木）　 ただいま実験中
AIR-EDGE を色々と試し中。
とりあえず自宅は無事つながった。
端末を買う時，店員が「お客様の住所はエリア外なのですが…」とぬかすのを，
「大丈夫，＠freedん時も言われたけどつながってるから」と軽く無視したのだが，
実際に接続できてとりあえず一安心。
まぁ不安定なのは確かだが，つか自宅では有線LANだしな。

で，今現在，電車で接続実験中。
普通列車くらいなら余裕つながるし，いいなコレ(´∀`)
移動中はダメだわドーマント落ちするわの＠freedによくガマンしてたなぁ。
ただし，体感は同じ32Kで高速化前の＠freedと比べても遅い感じ。
実際にはデフォ64Kで高速化もしてた＠freedに対して，AIR-EDGE は高速化の
アプリの動作がキモくて使えないから，かなり重く感じる。
でも，×4にするほどでもないんだよな…

そろそろ駅だからこの辺で。

　■ 2005年06月29日（水）　 今週の書評
あーもー，西沢さんかわいーなー，ちくしょー。
ま，なんだかんだナギお嬢さまが一番たまらんわけだが ( ´∀｀)
久米田先生の連載はおもろくなってきたんで，あとはコマ割と背景の書き込みで
もっと微に入り細を穿ってくださいｗ

＜今週の書評＞
・嵐山光三郎「古本買い 十八番勝負」(集英社新書)
最初に本屋で手に取った時はありがちな古本好きのエッセイかな？と思ったのだが，
確かに古本狂いの本なんだが，著者が著者だけに中味はありがちじゃなかった。
だって，嵐山光三郎が古書店を渉猟するんですヨ？
ただの本好き三十路が「あるある！」的に共感できる部分なんて全くないですヨ？
「ここは私が学生のころはよく通った店で，四十年ぶりに行ってみることにした。」
「私は…水上勉氏担当として数百枚余の原稿を頂戴したが全て返却した。」
(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
じゃあ全然くだらないかというとそうでもなくて，むしろ気を抜くと一気に読み終わり
そうなのを堪えて通勤中に何章かずつ読んだ次第。
稀に知ってる本や著者のネタが出てくるなぁとか，自分にも人文科学系の古本を
訳も分からず漁った頃があったなぁとか，そんな懐かしくも自嘲的な楽しみ方だけどｗ
すごく久しぶりに目当てもなく古本屋に行きたくなってきたなぁ…
「哲学書や思想書に目がいくのはまだ素人のくち」
ええまぁ orz

「自我の哲学史」(講談社現代新書)はハズレ。
「反米の世界史」(　〃　)は，現代新書でこのタイトルはなんとなくハズレな気がしたが，
意外なくらい興味深く読めたというか買ってよかった。

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