<参道を望む>

 
深い木々の間を抜ける参道は、この地区
 
の中でも別世界のようです。春は桜、初夏
 
のしゃくなげ、新緑、冬の雪景色と
 
訪れる人をやさしくつつみこむようです。




 
撮影 平成16年 1月 3日
 

 
 
        <川又観音本堂>

 
昭和30年代、川又地区から依頼を受けた
 
地元の大工さんが建てたお堂です。
 総ケヤキ作りの立派なものです。



 
撮影 平成16年 2月29日


         
<田中武一翁顕徳碑>


 
明治24年生まれで、川又地区出身の田中武一翁
 
は、真妻地域に対して広い分野で、多額の財政援
 
助をされ、川又観音本堂、周りの建物や、境内
 
周辺の環境美化に浄財の援助をされ、信仰される
 
観音様、また観光の名所としての今日の基礎を築
 
かれた方です。地元では、和歌山出身の実業家
 
松下幸之助氏 と同じくらいに語られる方です

 
撮影 平成16年 2月 29日

        
 <菱の滝>

 
真妻地区をながれる切目川の源流です。
 
小さいながらなかなか趣のある滝です。
 



 
撮影 平成16年 1月 3日

 
        
 <権現さん>

 
さて長い階段を登っていくといよいよ権現さんに
 
到着です。



 
撮影 平成16年 2月29日
        <しゃくなげ>

 
川又区により大事に管理された2000本の
 
しゃくなげと つつじ200本は、4月中旬から
 
GW明けくらいまで 咲き誇り、和歌山県の
 
花の名所 のひとつになっています。
 
  毎年4月18日会式がおこなわれます。季節も花の季節
 たくさんの参拝客でにぎわいます。

 
撮影 平成16年 4月26日


                                                                     
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