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目的は、下津の蔵出しみかんのキャンペーンのメッセンジャーとして雪祭り会場や卸売り市場、市役所を訪問し売り込みを海南市長さんやＪＡながみねの組合長さん等などと一緒に、総勢３０人で大型キャンペーンを実施してきました。

北海道での「しもつみかん」の歴史は古く、昔は汽車で毎日のように運んでいたようです。
だから知名度もバツグン！他の産地でも高い値が付けられていておばちゃんもご満悦。

この日も大変寒い中、体を温めてくれるのが最近ブームの「スープカレー」これが以外のボリュームがあり、普段食べてるカレーと違う新感覚で病みつきになりました。
滞在したホテルの近くにありがたいかな名店があり、二日続けていただきました。

他に、ビール園でジンギスカンを頂きました。
同行した、みかん生産者の皆さんと「あで～」。
移動でフル稼働した札幌キャンペーンを終えた一日でした。
あくる日、キャンペーン隊は、釧路へと場所を移して蔵出しみかんキャンペーン。
僕は、札幌に残り北海道在住の兄弟子枝光兄さんとの二人会を行いました。
「和歌山弁落語」と古典を二席、演じさせて頂き大変勉強になる会でした。

会を終えてから、すすきのの居酒屋さんで打ち上げ！！
枝光兄さんのお客さん達と共に楽しく呑みました。

奈良から北海道に転勤してきて、３５歳にして3600坪の土地にログハウスを建て住んでいるというユニークな人や熱々老夫婦さん。夕張出身のマスターが経営していて夕張づくしのこのお店で道産子の温かさを頂き大変楽しい３日間でした。