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2006年03月18日 | 【 2.しそまる日記 】 |
久々のせち焼き。
金曜日、季節の変わり目でお天気屋なお天気の貴重な晴れた日。
僕は、思いつきで御坊へ遊びに行った。
お昼ごはんの時間に到着して、久々に御坊名物・まぼろしのお好み焼き‘やました‘の「せち焼き」を食べに行った。
‘せち焼き‘とは、焼きそばに卵を2個入れかき混ぜお好み焼きの様にして食べるもの。
「せち」とは和歌山弁で「せちがう」。意味は、突くとかいらうのという事。
分厚い鉄板でしか出来ないこのせち焼き。
三代目の可愛い娘さんが手際よく作ってくれた。
これがメッチャうまいんだ!!
お好み焼きでもない、焼きそばでもない。これは正しく御坊名物「せちやき」
以前ラジオの取材で知り、感動して以来のお付き合い。
頑固なおばあちゃんに娘さん、そしてお孫さんと女3代続いている「やました」。
皆さんも是非ご賞味を!!
(やましたHP)http://www.setiyaki.com/
Posted by sisomaru at 2006年03月18日 20:10
よせられたコメント
こんにちはヽ(´▽`)/゛せち三代目こと西谷実紀です。
このあいだはご来店ありがとうございます。
家族ともどもとても嬉しかったです。
写真をアップしていただいてとても嬉しく思います。
このあいだ頂いたCDを聞いて、通勤中に大爆笑の日々を送っています。
私も大阪に長く出ていたので、和歌山弁のおばちゃんの喋りかたがどうも受け付けないとおもっていたのですが、これを聞くうちに、愛すべき和歌山弁であることに気が付きました。
都会で標準語をうまく喋れるようになってきましたが、またもや御坊で和歌山弁に戻すように勤めます。(笑)
「せち焼き、はよ食べさんせ。そー!」
Posted by: 西谷実紀 at 2006年04月08日 02:20
書き込みありがとう!!
せち焼き普及の為これからもがんばります。
おばあちゃん、いつまでもお元気で!!
Posted by: 桂枝曾丸 at 2006年04月09日 22:22