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| 2006年07月12日 | 【 2.しそまる日記 】 |
一日だけ先生になりました！
７月６日（木）も昼下がり。
僕は、和歌山大学付属小学校６年生のクラスで特別講座を行いました。
これは総合学習の時間で一年間にわたり‘落語‘を勉強してるので来て下さいとの子供たち一人ひとりが手紙を書いてくださって、それに応えて実現したものなのです。
１時間の間に落語の歴史からしぐさや上下の台詞の使い分けなどを偉そうに講座しました。
さすが、興味のある事だけあってどの子も真剣にお話を聞いてくれました。
今回は、特に‘体験‘という形も大いに取り入れ楽しみながら勉強してもらいました。
それぞれの好物を食べるしぐさをでは、本当においしそうに食べてるみたいで僕もヨダレが出てくる程上手でした！
講座が終わると、皆が感謝の寄せ書きをくれました。
先生に聞くと、生徒さんらが「自主的にプレゼントしよう！」と書いてくれたものだとか。
だから僕も最後の記念撮影は、皆に内緒で‘和歌山のおばちゃん‘の格好で登場した。
みんなのびっくりした様子に嬉しくなってきました。
子供たちの自己表現の大切さが問われている昨今、落語を通して‘表現する楽しさ‘を一緒に勉強した貴重な時間は、僕も皆もいつまでも大事な宝物になったと思います。
みんなありがとうね。
Posted by sisomaru at 2006年07月12日 23:50
よせられたコメント
当日は本当にありがとうございました。
優しい口調で、わかりやすく教えていただき、
子供達は本当に素晴らしい体験ができました。
暑い日が続きます。
お体になどには、じゅ〜ぶんに気を付けてください。
またテレビで、とびきりの笑顔を見せてくださいね！
Posted by: 安季穂ママ at 2006年07月17日 14:47