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2008年02月20日 | 【 2.しそまる日記 】 |
和歌山弁落語、四国高松初上陸!
弟弟子こけ枝君の独演会にゲスト出演!
彼の地元、香川県高松市へと2月17日出掛けました。
今回は、行きも帰りの大阪からの高速バスを利用した。
のんびり瀬戸内の景色を楽しみながらの時間は至福でした~
和歌山から4時間半、長旅の疲れを癒してくれたのが名物さぬきうどん!
こけ枝君のおすすめのお店で茹で立てのこしあるうどんをツルツル~
メッチャ美味かったです。
お腹も膨れていざ会場へ!
ここ高松文化会館芸能ホールは、かつて文枝や米朝、枝雀も絶賛した落語するには最高の舞台!
こんなん和歌山にもあったらいいのにな~と呟くのであった。
この日は、こけ枝人気も手伝って大入り満員。
僕は、男衣装のおばちゃん衣装の2種類持って行ったんだが、どちらにしようか寸前まで悩んだあげく、和歌山弁落語を挑戦!
これがまた、いいお客様のお陰で大うけ?!
スタッフからも「実は聞きたかったんですよ~」との声も頂き有り難かった。
その日は、こけ枝も「手水廻し」「猿後家」と大熱演!
兄弟の絆をまた深めながらの今宵の美酒に酔いしれました。
Posted by sisomaru at 2008年02月20日 00:10