和教組大会で、くにしげ氏が来賓あいさつ
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 和歌山県教職員組合は6月2日、和歌山市で大会を開きました。
 武内正次委員長は大会あいさっで、「民主党政権は公約を投げ捨てるだけでなく、自公政権以上の悪政を続けている」と批判するとともに、橋下・「大阪維新の会」について「選挙に勝ちさえすれば何でもできるという態度で民主主義を破壊し、恐怖政治と独裁政治を行おうとしている」と指摘しました。
 武内氏は、こうした情勢のもと、国民の政治を変えたいという模索はとまることなく、和歌山でも全県から2,500人が集まった「3.11和歌山県民大集会」が成功するなど新しい共同が前進していると強調し、運動の発展を訴えました。
 大会では原発災害による福島県民の苦悩を伝える福島県立高等学校教職員組合のメッセージが紹介され、特別決議「橋下『大阪維新の会』の教育支配と政治独裁を許さず、子どもと学校、教育を守ろう!」を採択しました。
         くにしげ秀明氏 
 日本共産党の、くにしげ秀明衆院和歌山1区予定候補が来賓沼介されました。


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