いよいよ広がる戦争法案反対 和歌山で連日行動
                                                     2015730
 戦争法案に反対する運動は、和歌山県でもいよいよ広がっています。
 県内30市町村のうち2割にあたる3市3町の各議会が戦争法案の慎重審議を求める意見書を可決。7月12日に和歌山弁護士会がよびかけた「和歌山大集会&パレード」は2,500人の参加で成功し、同日に湯浅町で開かれた学習会。デモの参加者と合わせ2,700人を超える行動になりました。日本共産党や「戦争立法に反対する共同闘争本部」は連日宣伝カーを運行し、県内各地で無数の宣伝行動がとりくまれています。
 衆院での強行採決後も運動の勢いは増しています。
 7月末から8月初旬だけをみても、
▽7月29日午後6時からJR和歌山駅前で「ワカモノ憲法集会実行委員会」が街頭アピール
▽7月31日午後6時から田辺市扇ヶ浜公園で「『戦争する国づくりストップ』田辺・西牟婁住民の会」がリレートーク・デモ
▽8月1日午後7時半から日高川町の日高川交流センターで「日高川九条の会」が「日高川町集会」

▽8月6日午後5時半から新宮市役所第4別館前で「『戦争する国づくり』を許さない紀南連絡会」が「しんぐう大集会&パレード」
▽8月7日午後5時45分から和歌山市の河西診療所組合員ホール集合で「楠見子連れ9条の会」が「楠見でもデモ」
  清水忠史衆院議員
▽8月9日午後1時半から橋本市教育文化会館で「戦争法案に反対する橋本連絡会」が「橋本市民集会」(清水忠史TwitterFacebook衆院議員が国会報告)
など、連日のように行動が実施されます。

    日本共産党和歌山県員会HOME