共産党躍進へ 坂口参院予定候補が決意
    湯浅町で党新春のつどい
        
                                                      201619
 和歌山県の日本共産党有田郡市委員会と同後援会は1月9日、湯浅町で新春のつどいを開きました。安倍政権への怒りや「国民連合政府」の実現を求める短歌の朗読で始まったつどい第1部は、上山章善湯浅町長と福本勝次清水森林組合長のメッセージを紹介。憲法9条を守る有田共同センターの山崎雅博氏と女性運動をする岩本多賀子氏が平和な日本をつくろうと訴えました。
 第2部では、ミュージシャン・バンド素和歌の演奏と、栗原省氏による紙芝居「尖閣諸島は平和の島」が上演されました。
   躍進を訴える、坂口参院予定候補
 第3部で決意表明に立った坂口多美子Facebooktwitter参院和歌山選挙区予定候補は、「安倍政権を倒そうの声が国会前から全国から起こった。野党は共闘しろの声が起こった」と国民の新たな運動を紹介し、日本共産党躍進を訴えました。
 松坂英樹Facebook県議は、「民主主義、立憲主義を取り戻すために全力をつくす」と決意表明し、環太平洋連携協定(TPP)で大きな被害を受ける有田みかんの問題をとりあげた県議会報告をしました。(2015年12月県議会松坂県議の一般質問

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