「リンク」[クルーザー]

大阪湾クルージングの一日

   2003.4.13日快晴、34ノットの木村さんに去年進水したばかりの
新しいクルーザーに乗せて頂き
、一日”自然体験学習”遊んでもらうことになりました。

   まゆか・ひろき            えりな  木村オーナーさん

木村船長さんお世話かけますよろしくお願いします。

  っと、いうことで今日は(家族で)念願のクルーザーに乗せてもらうことになりました。(moriフアミリー)

朝10時マリーナに到着、さあどのお船かな?わたしゃ一生懸命
探してるんだー、走って走って・・・
見いつけたー(^^)、もう出航準備をして待ってくれてたんだ。
ライフジャケットをパパに着せてもらって、出航準備をしています   さあ、準備ができました。出航です。
今日は快晴、海の青さに写真をとるのも忘れてうっとり、凪の海
面と青い空、向こうに関空が見える、だんだん陸から離れて行く
周囲は海ばかりになってしまった、広いな〜〜〜
暫く走ると、大記君が赤潮発見、船を止めてもらって、
赤潮撮影となったのである。
この赤潮わかってくれるかな?↑
 約、1時間で、目的の淡路島の翼港に到着しました
 他のクルーザーも停ってる。
  下船すると早速岸壁に登ったり、子供達は元気いっぱい、
  パパと船長さんはここで釣りをすることになった。
  私達は子供と目前の花博跡の国営公園へと向かいました。
  大人金400円也で入園、会場入り口で早速記念撮影!
  花で作った大きなタコ が待ってくれていました。
 池や公園のある会場へ・・・大記もまゆかもママも元気だ   さあ、元気にはしゃいでた、えりなちゃんは、おんぶを要求、
何よりも、ジャングルジムが一番、花や景色なんてどうでも
いい。 急に元気になった子供達であった。
    水際記念撮影!えりな、まゆか、ひろきの3兄妹
遊び終わると、おんぶ、恥ずかしいな〜、おねえちゃんのまゆかは元気に歩いてくれる。これも早々に切り上げて、さあ次へGo     さあこんどは、釣り場へと岸壁に移動した一行、
 船長さんは子供の指導も慣れたもの、「はいこれで」っと、
 早速引いてる、釣り上げたのは大きな海藻であった。  隣のおじさんが釣ったガシラをもらったよ、
 次は後ろで親指導!に忙しい船長さんである。
 あたしも釣るんだーあげたり下げたり・見よう見真似   船長さんのご指導で、家族そろってハイ釣りのお時間。
   穏やかな春の海・・・・ひねもすのたりのたりかな?
   どうやら魚もシェスタの時間!らしい(−−)
   釣りはこれくらいにして、さあ、こんどは明石大橋を
   見にいくのだー、
   すぐ後ろに見えるのは 元、花博会場であり。
   今は公園となっている、港から(歩5分)
すぐだった。
  明石大橋の真下にきました、上は橋だー   只今、橋の下をクルーザーでくぐってるのであるーーー。
 先月二世がお誕生で、祝!めでたしめでたしの木村船長さん  橋をくぐるとこんな景色に、向こうに見えるのは神戸垂水その1
         橋その2    橋をバックに記念撮影を楽しんでいる 親子!
    橋その3(これは帰り(往復)の橋をくぐっての景色)
     きれいやな〜
   さあそろそろ帰途に・・ 橋はだんだん後ろへ遠ざかっていく
  船尾の危うき所に座りたがる子供達なのである。  とうとう眠ってしまった様子、だんだん港に、近づいてきました。
    青い海と青い風を堪能している間に、お船は湾内へ  どんどん港に入っていくと、お船の仲間が沢山停っています
 到着、そして人だけ下船、しかし荷物はそのまんま船の中、 あっという間に大きなフォークリフトが、船を水の中から持ち挙げて・・・目前を走り去っていきました。
   所定の場所まで行って。はい着地、でした。
   あっというまのプロの早業でありました。
荷物を降ろして、一日たっぷりの楽しかった大阪湾クルージングは終盤となりました。
目いっぱい遊んで下さった木村船長さんと記念撮影をして
お名残りおしいですが、もうお別れの時間となりました。
船長さん一日お疲れさまでした。これに懲りずにまた乗せてね。
  帰途の山々には桜が満開、車を停めてカメラに収めました。
  もう日は傾いて、帰りつく頃は夕闇が迫っていました。
  今日は一日青い海を堪能、満喫させてもらいました。
  船長さんありがとうございました。
  子供達また遊ぼうね。 ではおやすみなさい。
kyoko記

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