- ●ケアマネについて→ 介護計画(ケアプラン)を作成します
- ●デイサービスについて→ 日中過ごす場としてご利用ください
- ●福祉サービス利用援助事業について→ 契約や金銭管理が一人では難しい方の支援をします
- ●福祉用具の貸出について
- ●車いすの貸出
- ●特殊寝台貸与事業
●介護計画(ケアプラン)を作成します
介護保険制度では、要支援、または要介護1~5の判定を受けた方が、ご自分の能力を生かしながらご自宅で自立した生活を送れるよう、ケアマネージャーがご本人・ご家族と相談の上、心身の状態や生活の状況に応じた必要なサービスをスムーズに利用できるよう、連絡・調整等の業務を行います。
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【サービスの内容】
- ケアプランの作成、要介護認定・給付管理手続きの代行、サービスの管理などを手がけます。
- ケアプランの作成(利用者様の費用負担はありません)
- ●1ヵ月程度を単位として作成します。
- ●サービス計画の内容・利用料・保険の摘要等を、丁寧にわかりやすくご説明します。
- ●ご利用者様やご家族の了解を得たうえで、主治医のご意見をお聞きすることもあります。
- ●ご利用者様の状態を正確に把握します。
- ●ケアマネージャーを中心にサービス担当者会議(ケアカンファレンス)を開いて、プランの内容に
- ついて話し合います。
- 手続き代行・連絡調整・情報提供
- ●市町村の役所での要介護認定の申請・変更の代行
- ●介護サービスを利用するために必要な連絡調整(市町村・保険医療福祉サービス機関を含む)
- ●サービスの管理
- ●介護保険の給付管理(給付管理票の作成・提出)
- ●苦情受付
利用料は無料です。
(但し、介護保険制度での制限がある場合はこの限りではありません)。
有田市社協には、2名のケアマネージャーがいます。
●日中過ごす場として、ご利用ください
介護保険制度で要介護または要支援認定を受けた方、障がい福祉サービスの支給決定を受けた方がご利用できます。
デイサービスは、昼間過ごす場として、朝の迎えから始まり、バイタル(体温・血圧・脈拍)チェック、入浴、昼食、レクリエーションという流れで過ごしていただきます。ご本人の状態によっては、機能訓練をして体力の維持回復を図っています。
有田市社協のデイサービスでは、華道教室・書道教室もご希望により参加していただけます。
サービスには利用料が必要です。
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【行 事】
- 花見・こいのぼり見学・子供たちとの交流・夏祭り・運動会・クリスマス会・節分・おやつ作り
【ボランティア交流】
- 読み聞かせボランティア・音楽ボランティア・書道教室・華道教室・踊りの披露
【基本方針】
- 利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、
- 必要な日常生活上の援助および機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維
- 持並びに、利用者の家族の身体的及び精神的負担の解消を図ります。
- 事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの緊密な連携を図り、総合的な
- サービスに努めるものとします。
●デイサービス空き状況⇒デイサービス空き状況 令和2年5月
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なごみデイサービスでは、ご本人・ご家族の体験見学会を随時行っています。
「デイサービスって何をするの?」
「なごみってどんな所?」
「どんな食事が出るの?」
ぜひ、なごみでの一日体験をご利用いただき、利用者様ご自身でお確かめください。
お待ちしております。
★PDFはこちらから ⇒なごみデイサービス.pdf
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〇まずはお電話でお気軽にご相談ください。
☎ 0737-88-2750
〇ご希望の日程をお伝えください。(月~金でお願いします)
〇詳しい利用方法を説明いたします。
【無料体験対象の方】
〇介護保険の認定を受けておられる方
【送迎】
〇職員が自宅まで迎えに行き、またご自宅までお送りします。
【ご準備いただくもの】
〇入浴される方は着替え、バスタオル
〇お薬(必要な方)
【その他】
〇昼食代は実費500円をいただきます。
〇ご家族同伴によるご利用もお受けします。
●契約や金銭管理が一人では難しい方の支援をします
【このような時お手伝いします】
- ●福祉サービスを利用したいけど、どうすればいいのか分からない…
- ●福祉サービスの利用料や公共料金などの支払いができない…
- ●年金をすぐに使ってしまうなど、日常的なお金の管理に不安がある…
- ●役所への書類の提出など、日常生活のなかで発生する色々な手続きが分かりにくい…
- ●大切な書類をなくしてしまう不安がある…
【このようなお手伝い(援助)ができます】
- ●福祉サービスなどについての情報提供や利用のためのお手伝い。
- ●役所への書類の提出など、日常生活のいろいろな手続きのお手伝い。
- ●福祉サービスの利用料や公共料金、医療費などの支払いのお手伝い。
- ●通帳や証書などの大切な書類のお預かり。
【利用料が必要です】
- 相談や支援計画の作成は無料ですが、生活支援員がお手伝いを始めると、利用料が必要です。
1,000円/1時間まで 1時間を超えた後、30分の延長ごとに、500円ずつ加算
- ※但し、生活保護受給者は無料、住民税非課税の方で預貯金350万円未満の場合は、半額助成が受けられます。
【安心してご利用ください】
- ●このサービスの利用契約を行うとき、利用者ご本人の契約能力を確かめることが難しい場合は「契約締結
- 審査会」で審査します。
- ●このサービスを安心してご利用いただくために、第三者の方々で構成されている「運営適正委員会」が設
- 置されています。ここでは、利用者からの苦情を受付けています。
●福祉用具ってどんなもの? 試しに使ってみたい
1週間を限度に次の福祉用具を貸し出します。お金を出して買う前に試してみたい、けがなど一時的な理由で必要な時にご利用ください。
- ■申請書等は、以下からダウンロードしてください。
●車いすが必要な時お貸しします
1か月を限度に車いすを貸し出します。旅行や通院など、一時的に必要な時にご利用ください。
また、小中学校等の車いす体験にもご利用いただけます。ご要望があれば、車いす体験の出前授業も行います。
平成26年4月現在 車いすは23台あります。
●貸出条件があります
この事業は、介護保険の適用者であるにもかかわらず、低所得のためリース料の支払いが困難な寝たきり高齢者の方、あるいは65歳未満の身体障害者の方等に対して、特殊寝台を貸与することにより、日常生活の便宜を図り、ご家族の介護負担の軽減を図ることを目的としています。
特殊寝台の貸与期間の制限は特にありませんが(申請日より一年間ごとに延長の申請書を提出していただきます。)、搬入搬出費用の 10,000円(消費税別)を負担していただきます。
【利用できる方】
- ●介護認定を受けている市町村民税世帯非課税の高齢者
- ●65歳未満の身体障がい者 等
【貸出用ベッドは7台あります】
- ●貸出期間は1年間。必要ある場合は延長できます。
- ●ただし、搬入搬出費用の 10,000円(消費税別)を負担していただきます。
- ■申請書は、以下からダウンロードしてください。