-ほんま、備長炭はえらい- |
![]() |
|
![]() |
|
燃料として最高 備長炭独自の行程「ねらし」によって一酸化炭素ガスや硫黄等の不純物を燃焼しつくしているため、料理の素材に臭いが移ることもありません。又火力が長時間にわたって安定するため、表面をすばやく焼いてうまみ成分を閉じこめるとともに、発生する遠赤外線が素材の内部にも火を通すといわれています。焼き物料理には、まさにうってつけです。 ※一度水につけた炭は、はじくので燃料に使わないでください。 |
|
炊飯・浄水用に![]() |
![]() |
※口にお入れになる物に使われる場合は、水洗い(洗剤は使わないでください)の後10分程度煮沸してからお使い下さい。 ※使用後は、水洗いし乾かして何度もお使い下さい。時々上記の方法で煮沸再生していただけばなお長持ちし3ヶ月ぐらいはお使いいただけます。 |
|
お風呂に 1〜2sの備長炭を洗濯ネットや布袋等に入れ浴槽に入れてください。体がよく温まりカルキも取り除かれるのでお湯のあたりも柔らかく肌にやさしくなります。木酢液と一緒に使うとなお良いでしょう。 |
|
脱臭・調湿・インテリアに 冷蔵庫・靴箱・車等においが気になる所、押入や床下等湿気が気になる所に置いてください。脱臭効果があり湿気も調節してくれるのでカビ防止にもなります。 |
|
洗濯に−洗剤いらず、環境によく水・電気も節約− 準備する物 (6キロの全自動洗濯機の場合) ・備長炭(長さ7p程度の物)を4本 ・スーパーなどで使っているトレーや発泡スチロール少々 ・いらなくなった靴下2足分 ・頭髪を縛るのに使うようなゴム ・市販の塩 洗濯の手順 1 まず、小さく切ったトレーや発泡スチロールで木炭をくるみ、靴下の先端部分に入れてゴムで口を縛る。靴下の余った部分は折り返し、二重、三重に炭をくるむ。(初回は炭を水洗いをしてから) 2 水に1で作った物を入れて浮くかどうか確認。浮かない場合はトレーや発泡スチロールを増やす。沈むと底に当たって割れやすい。 3 あとは塩を小さじ1杯加えて洗うだけ。シャツの首や靴下など頑固な汚れが目立つ部分は洗う前に軽くせっけんでこするといい。 普通の洗濯物ならこれだけできれいに仕上がる。 洗濯物に、においが残るようなら炭の量を増やし、白さが足りないときは塩を多く する。洗剤を使わないから排水が環境を汚染する危険性はぐんと減るし、ゆすぎを短くできるので水も電気も節約できる。使った炭はそのままでもいいが、1回毎に干せば、より長期に使える。 木炭と塩でなぜ汚れが落ちるの? 京都大学木質科学研究所助手の野村隆哉さんによると「炭のミネラル分は水分子の固まりを小さくして汚れとくっつきやすくする。また、炭が出す弱い遠赤外線も汚れと水分子がくっつくのを助ける働きをする。塩はミネラル分を補う意味がある。原理的には不思議なことではない。」とのこと。 ※これは京都市中京区で美容院を営む牧野裕子さんが、工夫された方法です。(朝日新聞掲載)あなたも自分流の方法を編み出してみては? |