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和歌山県議会の傍聴にお越し下さい。本会議・一般質問はどなたでも申し込みなしで傍聴できます。車イスでもおこしいただけます。
また、手話通訳・要約筆記での傍聴が可能となりました。申し込み日によっては希望にそえない場合がありますので、希望される方は事前にお問い合わせください。
2018年12月定例会 会期日程予定 会期17日間 | |||
12月 3日 | 月 | 本会議 | 開会、提出議案に対する知事説明 |
5日 | 水 | 議案調査 | 請願締め切り |
10日 | 月 | 本会議 | 質疑・一般質問 |
11日 | 火 | 質疑・一般質問 | |
12日 | 水 | 質疑・一般質問 | |
13日 | 木 | 奥村規子 一般質問 議会中継録画 議案及び請願の委員会付託 | |
14日 | 金 | 常任委員会 | 付託議案審査 総務・福祉環境・経済警察・農林水産・建設・文教 |
17日 | 月 | ||
18日 | 火 | 本会議 | 雑賀光夫 平成29年度決算反対討論 中継録画(09:20~)、表決 |
19日 | 水 | 委員長報告、表決、閉会 |
区 分 | テ レ ビ ・ ラ ジ オ 放 送 予 定 | |||
議 会 日 程 | 県議会だより テレビ和歌山 |
県議会ダイジェスト 和歌山放送ラジオ |
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12月13日 | 木 | 奥村規子 一般質問日 | 22:30~22:54 | 21:30~22:00 |
19日 | 水 | 閉会日 本会議 | 21:30~21:45 | |
27日 | 木 | 県議会 手話だより | 22:30~22:59 | ――――― |
12月県議会ニュース
日本共産党議員の一般質問
※・一般質問の傍聴は申し込み不要です。
12月13日(木) 奥村規子 質問・答弁全体 議会中継録画
1.カジノを中心とするIR(統合型リゾート)誘致について
(1)選挙結果をどのように受け止めているか
2.オスプレイの飛行について
(1)最近の国から提供された飛行情報の件数について
(2)飛行情報の内容とはどのようなものか
(3)県の上空を飛行することに対する知事の所見について
3.外国人労働者の受入について
(1)県内における外国人労働者の雇用状況について
4.豪雨・台風被害対策について
(1)山崩れの発生原因とその予防方法について
(2)災害による停電時における住民の不安を解消する活動の強化について
5.医療提供体制と地域医療構想について
(1)高度急性期病床確保に関わる進捗状況について
(2)地域医療構想における知事の権限行使について
6.市町村国保料(税)の引き下げについて
(1)更なる公費負担を求めることについて
常任委員会
※ 常任委員会の傍聴は事前に申し込みが必要です。党県議団までお問い合せください。
TEL 073(425)1138
/ FAX 073(425)1143
常任委員会 概要記録 | |
雑賀 光夫 | 総務委員会 |
奥村 規子 | 福祉環境委員会 |
反対討論
意見書
和議第89号 医療的ケア児及びその保護者を支援する取組の充実を求める意見書(案)
〔提 案 者〕 人権・少子高齢化問題等対策特別委員会
〔原案可決〕 賛成=日本共産党ほか全会派
和議第90号 憲法審査会における実質論議の推進を求める意見書(案)
〔原案可決〕 反対=日本共産党、改新クラブの一部
賛成=自民党、改新クラブの一部、公明党、無所属議員の会
〔反対理由〕 憲法審査会での改憲論議を求める意見書案には反対します。安倍首相が主張する憲法への自衛隊の
明文化は、戦力不保持・交戦権を否認した9条2項を死文化させ、無制限の海外での武力行使を可
能にします。朝鮮半島の非核化と平和のプロセスが開始された流れにてらしても、9条改憲はそれ
を妨害する歴史的逆行です。また、意見書案には「国民が憲法改正論議の具体的な進展を望んでい
る状況」とありますが、共同通信の世論調査では「9条を含めて改正し、2020年施行を目指す
方針」に「反対」52.8%「賛成」37.6%、産経でも自民党改憲案の国会提示ができなかっ
たことに「良かった」が55.4%となっています。日本国憲法は9条という世界で最もすすんだ
恒久平和主義の条項を持ち、30条にわたるきわめて豊かで先駆的な人権規定が盛り込まれていま
す。変えるべきは憲法をないがしろにしてきた政治の方です。
和議第91号 企業主導型保育事業の充実と改善を求める意見書(案)
〔原案可決〕 賛成=日本共産党ほか全会派
和議第92号 Society5.0時代に向けた学校教育環境の整備を求める意見書(案)
〔原案可決〕 反対=日本共産党
賛成=自民党、改新クラブ、公明党、無所属議員の会
〔反対理由〕 「Society5.0時代」として教育にICT等の活用をすすめるための環境整備を求める意
見書案。要望事項3では「学校現場と企業等の協働」で「未来型教育テクノロジーの開発・実証」
を行うことが求められていますが、教育現場に営利を目的とする企業が入り込むことは問題があり
賛成できません。また、デジタル教科書などICT教材の使用にはメリット・デメリットの両面が
あり、導入には十分検証を行う必要があります。
和議第93号 商業捕鯨再開を求める意見書(案)
〔原案可決〕 賛成=日本共産党ほか全会派
和議第94号 認知症施策の推進を求める意見書(案)
〔原案可決〕 賛成=日本共産党ほか全会派
和議第95号 義援金差押禁止法の恒久化を求める意見書(案)
〔原案可決〕 賛成=日本共産党ほか全会派