ドイツ便り11


ドイツ、Wuerzburg市QSY中のDH3NBK奈良でございます。
毎回のドイツ短信、HPへのアップありがとうございます。HPチェックする度に新しくなっているので、当局も少々驚いております。アップしていただいた当局のスナップ、クリスマス休暇中ののもので、大変寝ぼけた顔をしております。
近いうちにまともな写真お送りしたいと思います。その時には差し替えて頂ければ幸せに思います。また、昨日JH3AEF東條先生よりのMARSニュース51号お送り頂き、思った以上に早く到着したものですから、談話室の方へも書込みさせて頂きました。
総会、エクスカーション: やはり1万キロ近く離れております。今回は欠席でありま す。どうぞ宜しくお願い申し上げます。帰国後の2002年以降は是非、参加させていただきたく思います。
また、こちらからも家から電波出せるよう準備中でもあります。是非お空でお会い出来ることを願っております。さてさて、海外に点在する日本のハム局の為のグループJanetはご存じかと思いますが、(MARSからのリンクにもあったかと思います。)そこのホームページにはJanechatと申すチャットのページがございす。定期無線ネットの副次的な使われ方をしておりますが、先日、そのチャットにネット時間中に顔を出しましたら、世界各国の局とネット上で繋がることが出来、物凄く感動いたしました。アメリカ、日本は勿論、オートラリア、香港、シンガポール、ドイツと、、、無線ネットの副次的な使われ方としても、自分の発言の番が回ってくると、キーを叩く自分の手に汗を握っておりました。開局したて第一声のときを思いだしてしまいました。
さて、我等がMARSもネットの副次的な使い方としてチャットの導入も今後の視野に入れてみたら如何かと思いました。やはり全国規模の無線グループですので、コンデイションの関係上、また、設備の関係上繋がる事がなかなか出来ないことも往々にしてあることと思います。そのような時にチャットを使い、ネットにチェックインすることも可能になるのではないかと思いました。また、ハムとインターネットの繋がりが今後ますます深まって来ており、先進的であるべきハムの活性化にもなるのでは!?と考えました。常に社会の先端リードしてきた我々医師グループは出来るものならばどんどんやれるべきものは導入を考えて行くべきと考えております。是非、次回のMARSホームページ検討会にでも取り上げて頂けると幸いに思います。
長いメールになってしまいました。申し訳ありません。先生の今後のご活躍お祈り申し上げます。

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