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10月24日
先日から、義父と義母は2年生の苗木の周りに生えている草を取り除いてくれています。
ヨモギが生えていて、大変みたいです。
「根をとっておかないと毎年生えてくるから・・・」と言って2人でせっせと畑に通ってくれてます。
本当は梅の木の周りを耕すと根が切れていいそうなんですが、なかなか時間がなくて・・・
だから、助けてくれると うれしいです。。。 ▽ありがとう▽ ヽ(#^ー゜#)v
10月18日
てっちゃんは毎日草刈作業続行中!!
2日前から、苗木のある畑の草刈をしています。
これは2年生の苗木です。
これは1年生の苗木です。
10月15日
先日パイロット(造成地)にある梅畑に行くと、小木の周りがきれいに掘られていました。
てっちゃんが、耕したんかな〜???と思って聞いてみると、
「いのししが、耕したんや〜!!」 ヽ((◎д◎ ))ゝ
パイロットは柵で囲っていて、猪・鹿は入れないようにしてるんだけどな〜???( ̄∇ ̄?)
きれいに耕していると思いませんか? この様な柵があります。
10月13日
草生栽培の為、梅畑にヘアリーベッチ「豆っこ」の種蒔きをしました。
前は「イタリアン」という背丈が伸びる草だったのですが、鼻炎持ちの私にとって、
あのイタリアンの花粉が・・・(-_-#)
だから、昨年から豆っこに変えてもらっています。
草生栽培の利点は、肥料になる事!! 他の雑草が生えない!!
それから、草刈が必要ない事ですね〜!! (*^∀^*)
でもこの豆っこにも欠点が・・・
豆っこは「ジャックと豆の木」のお話の豆のように伸びる・伸びる・・・梅の木を伝って・・
小さな梅の木だと 見えなくなってしまうんです。。。
豆っこにも、ワセ・ナカテ・オクテと種類があるんだつて。。。
私んちは6月中頃に畑が青々と豆っこで包まれることを祈って蒔きました。
これは今年写したのですが・・・この中に、梅の小木があるんです。。。 (∋_∈)
10月12日
今日は午後から第3回「梅セミナー」がありました。
地区別に別れての「梅剪定講習会」です。
農家の畑を、お借りして2・3人のグループに別れて講師の先生が剪定の仕方を指導してくれました。
梅の木によってそれぞれ違うので、応用がむつかしい・・・(∋_∈)
これって、やはり「経験!!」
でも、講師の方が「思ったように切ってもかまん!! 又来年枝が出てくるんやから・・!!」
そんなに言ってくれたので私達(3人グループ)は1本の梅の木切らせてもらいました!!
又来年同じ木を使って教えてもらえるといいんだけどな〜。。。
10月7日
明日は秋祭りです。
東岩代 久木地区のお地蔵さんで、「久木の子踊り」と獅子舞がありました。
「子踊り」は小学校6年生までの男の子が踊るのですが、今男の子が少なく
3歳から、10歳までの子供5人が一生懸命踊っていました。
「子踊り」と「獅子舞」は和歌山県の無形文化財になっています。
この獅子舞は2人の青年ががんばっていました。もちろん笛と太鼓もあります。
お祭りにはやっぱり「笹寿司!!」 私は「あじ」「さば」「かます」の魚寿司を作ります。
「笹寿司」・・川の近くにあるアセの葉で魚をつつんで木箱に入れて重しをして約ひと晩おいて
つくる、お寿司です。笹の香りがしてとてもおいしいですよ〜!! σ(ο^∀^ο)
10月4日
今日は(有)エイムさんが主催の、和歌山県「ネットショップ繁盛委員会」の
セミナーに出席させていただきました。
7つのグループに別れて「ここは、笑う所デスヨ〜」などと場をなごませて、クイズ形式で始まったセミナー
時間が経つのも忘れて「エ〜スゴイ!!」とびっくりする事もあり、貴重な経験でした。
10月1日
先日第2回 女性農業者『 梅 』セミナーが開催されました。
「梅の消費者ニーズや販路拡大への取り組み・家庭料理への活用法」と題して
プラム工房専務 岩本けいこさんが話してくれました。 σ(ο^∀^ο)
岩本さんの所は梅販売業者さんです。
約1時間半の話でしたが時間が経つのも忘れる位・・・
今プラム工房で1番よく売れている商品は塩分が少なくて甘い梅だそうです。
塩分が少ない・・・すなわち食べやすい梅干なんですね〜。。。
今年プラム工房では中学生の体験型修学旅行を受け入れられたそうです。
体験学習は6月に青梅のもぎ取り体験を実戦。
始めはイヤ〜なムードで始まったそうですが、後半になるにつれ子供達も喜んで参加していったそうです。
中学生達には、短縮して1日の農業体験をしてもらい、
「青梅のもぎ取り体験」「梅ひらい体験」「工場見学」「梅ジュース作り」と、短時間にされたそうです。
「工場見学」では、ひらった梅の漬け込みや、梅干が出来るまでの製造過程を見学したんだって・・・
子供達は梅干の製造過程を見学してこれだけ手間隙がかかるのかと驚いていたそうです。
でも後日送って来ててくれたお便りは喜びのお手紙だったそうです。
岩本さんは「一人でも沢山の方に南高梅の事を知っていただきたい!!」だから、
服の柄や日常生活には、梅柄を選んで好んでつかっているんだって・・・。
梅を使った料理・・・梅干をそのまま食べるばかりではなく、
簡単に白干し梅を使った料理を毎月考え実践しているそうです。
梅干を使った料理・・・色々考えていきたいな〜 私自身も・・・
私の所も「ほんまもん体験」をしているのですが、今年から少し趣向を変えようと思ってるんです。。
「梅の木の剪定体験」を11月にしているのですが、2月迄期間を延長しようと思っています。
2月には梅の花も咲き始めるので、自分が剪定した梅の枝を、持って帰っていただこう!!と
考えています。そして、自分達が剪定した梅の木に名前を付けて、6月に「青梅のもぎ取り体験」を・・・
自分達が剪定した梅の木にはたしてどれだけの青梅が生るか??楽しみですね。
もしお問い合わせ等ありましたら、メールをいただけるとうれしいです。。
梅日記
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