２０１５年１２月 和歌山県議会 定例会
補正予算・議案 ニュース 一般質問 常任委員会 反対討論 請願、意見書
県議会だより 県議団ＴＯＰ
和歌山県議会の傍聴にお越し下さい。本会議・一般質問はどなたでも申し込みなしで傍聴できます。
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| ２０１５年１２月定例会 会期日程 会期１７日間 | |||
| １２月 ２日 | 水 | 本会議 | 開会、提出議案に対する知事説明 |
| ３日 | 木 | 議案調査 | 請願締め切り |
| ８日 | 火 | 本会議 | 質疑・一般質問 |
| ９日 | 水 | 質疑・一般質問 | |
| １０日 | 木 | 奥村規子 一般質問 議会中継録画 | |
| １１日 | 金 | 松坂英樹 一般質問 議会中継録画 議案及び請願の委員会付託 |
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| １５日 | 火 | 常任委員会 | 付託議案審査 総務・福祉環境・経済警察・農林水産・建設・文教 |
| １６日 | 水 | ||
| １７日 | 木 | 本会議 | 奥村規子 平成２６年度決算認定反対討論 中継録画(16:00～)、表決 |
| １８日 | 金 | 雑賀光夫 議案に対する反対討論 中継録画(16:40～)、表決、閉会 | |
| 区 分 | テ レ ビ ・ ラ ジ オ 放 送 予 定 | |||
| 議 会 日 程 | 県議会だより テレビ和歌山 |
県議会ダイジェスト 和歌山放送ラジオ |
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| １２月１０日 | 木 | 奥村規子 一般質問日 | ２２：３０～２２：５５ | ２１：２０～２１：５０ |
| １２月１１日 | 金 | 松坂英樹 一般質問日 | ||
| １２月１８日 | 金 | 閉会日 本会議 | ２１：２０～２１：３５ | |
| １２月２８日 | 月 | 県議会 手話だより | ２２：３０～２３：００ | ――――― |
１２月県議会ニュース
15.12.11 和歌山型の林業モデルを 和歌山県議会 松坂議員
15.12.10 病床削減 拡大を懸念 和歌山県議会 奥村議員
日本共産党議員の一般質問
※・一般質問の傍聴は申し込み不要です。
１２月１０日（木） 奥村規子 質問・答弁全体 議会中継録画
１．農業における後継者養成について
（１）新規就農者の現状
（２）新規就農者への支援策
（３）後継者対策の強化
２．子育て支援について
（１）待機児童問題について
・待機児童とはどのような状況をいうか
・各市町村の待機児童数
・待機児童の原因と解消について
（２）母子生活支援施設と児童発達支援センターについて
・県の役割はどうなるか
・譲与にともなう支援内容の変更について
３．高齢者医療と医療提供体制について
（１）後期高齢者医療の保険料について
（２）地域医療構想策定の進め方
・医療需要の推計の方法はどうなっているか
・実情にあわせた地域医療構想を具体的にどう進めていくのか
・審議の公開
（３）在宅医療の推進と訪問看護に携わる看護師の人材育成について
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１２月１１日（金） 松坂英樹 質問・答弁全体 議会中継録画
１．和歌山県の林業政策
（１）県内林業の現状と課題
・木材生産量の推移
・林業労働者の後継者・技術者養成
・低コスト林業
・再造林時のシカ害対策の強化
・公共事業への木材利用
（２）中小規模の木質バイオマスエネルギー利活用と地域の「協議会」
（３）架線集材の技術継承・技術開発で和歌山発のモデル事業を
（４）和歌山型の林業モデルを
２．ＴＰＰ「大筋合意」について
（１）県内農林水産業への影響額試算について
（２）ＴＰＰ「大筋合意」に対する所感と対応
３．みかん対策
（１）本年産みかんの生産販売状況と販売価格向上の取組
（２）農地流動化の取組
（３）現場の声にこたえた生産支援拡充を
（４）みかんのファンを増やそう
常任委員会
※ 常任委員会の傍聴は事前に申し込みが必要です。党県議団までお問い合せください。
TEL 073（425）1138
／ FAX 073（425）1143
| 常任委員会 概要記録 | |
| 雑賀 光夫 | 文教委員会 副委員長 |
| 松坂 英樹 | 建設委員会 |
| 奥村 規子 | 総務委員会 |
反対討論
請願、意見書
【請願】
議請第４号 和歌山県動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正を行わないことを求める請願
〔継続審査〕
請 願 者 和歌山県猫の会 代表 北野 久美子
【意見書】
和議第１３号 河川堤防の強化を進めるために必要な財源の確保を求める意見書（案）
提 案 者 建設委員会
〔原案可決〕 日本共産党＝賛成
和議第１４号 マイナンバー制度の円滑な運営に係る財源確保等自治体の負担軽減を求める意見書（案）
〔原案可決〕 日本共産党＝反対
〔反対理由〕 マイナンバー制度の最大の狙いは、国民の収入・財産を政府がつかみ、税・保険料の徴収強化など
を国民におしつけることにあり、それがひとたび流出したり、悪用されたりすれば、甚大なプライ
バシーの侵害になります。マイナンバー制度導入に反対する立場から、制度の導入を進める上で対
策を求める本意見書案には賛成できません。
和議第１５号 北朝鮮による日本人拉致問題に対する圧力強化を求める意見書（案）
〔原案可決〕 日本共産党＝反対
〔反対理由〕 要望項目２の「全被害者の一括帰国を要求し続け、その約束をしない『報告』や『死亡の証拠』な
どを受け取ってはならない」ことや、３の「全被害者の一括帰国の期限を設定し、それが実現しな
ければ昨年の合意を白紙に戻」すこと、４の「北朝鮮を支える活動をわが国で行うことを阻止する
新法を制定する」ことは、日本政府も言及しておらず、外交努力のさまたげになりかねない、和歌
山県議会独自の突出した要望と言わざるを得ません。北朝鮮問題については、拉致、核兵器、ミサ
イル、過去の清算など、両国間の諸懸案を包括的に解決して国交正常化をはかる「日朝平壌宣言」
を堅持し、６ヵ国協議等の外交手段・対話による解決を主張する立場から、本意見書案には反対で
す。
和議第１６号 夜間中学の整備と拡充を求める意見書（案）
〔原案可決〕 日本共産党＝賛成
和議第１７号 環太平洋パートナーシップ（ＴＰＰ）協定に関する意見書（案）
〔原案可決〕 日本共産党＝賛成