姿勢矯正研究会
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2016年4月10日(日)の姿勢矯正研究会
出席者:辻内・東岡・矢田・谷口・松葉・西本
議題
午前中は和歌山支部長姿勢カイロオ・フィス辻内院長による「安全対策講座」を実施。症状別に、安全で且つ短時間で改善する方法を講義。
西本会長からは、如何に魅力的な研究会にすべきか提案があり論議しました。
次回より前回の欠席者の為の説明を重複して行わないこようになりました。これは出席者の時間の無駄をしない様に考慮しての事です。また組織の充実に関連し、会費についても意見も出された。
その後はいつもの様にお互い体調不良を改善しあったり、会長から姿勢矯正の神髄に触れるご指導と質疑応答などで充実した時間を過ごしました。次回の姿勢矯正研究会は6月19日(日)に実施します。
2016年2月21日姿勢矯正研究会
場所:日本姿勢矯正士協会本部(京都にしもと整体院)
講義:治療効果の均質化を目指す(講師:西本伸会長)
「ハイパー治療」理論とテクニック
「西本式ボキボキ肩関節改善メニュー」の披露
(参加者:西本先生、東岡先生、富樫先生、田中先生、矢田先生、谷口先生、辻内の7名)
本年から偶数月の開催となり第1回目、久しぶりに東京支部長の富樫先生が参加。いち早く到着されていて、研究会が始まる前に既に情熱あふれる会話となっていた。いよいよ開始。
今回のテーマは、治療効果の均質化を目指すということで西本先生より「原点に戻って総復習を行いたい」とご指導開始。
先ず、不調症状の出ていた私に対してどこがどうなっているのかを全員で確認。どう施術するかをカンファレンス。
西本先生を中心に皆さんでどんどん施術してくださった。まさにハイパー治療の神髄を体感し、お陰様ですっかり元気を取り戻すことができました。
後は、各先生方がお互いの不調をどんどん治していく。
また、西本伸先生が「ハイパー治療」テクニックである「西本式ボキボキ肩関節改善メニュー」を披露してくださった。
(お昼時、熱いトークあれこれ中)
今回も実りある研究会になりました。
次回は4月10日(日)10時より実施予定です。
2015年12月6日姿勢矯正研究会
場所:日本姿勢矯正士協会本部(京都にしもと整体院
出席者:西本先生、東岡先生、田中先生、矢田先生、大沼先生、大西先生、辻内と午後から参加の谷口先生の8名
研究会開会前の8時30分から資格認定考試が行われ和歌山支部で養成コースを卒業した大西琢磨先生が姿勢矯正士に認定されました。
10時からは定例研究会開始。
西本先生がハイパー治療の要諦を詳しく指導された。その後、ハイパー関節はどこなのか等全員が確かめ検証を行い、症状が出ている根本原因を追及することの大切さを再確認。
また恒例となっている各先生方が不調症状を治療しあった。
研究会は姿勢に関する様々な疑問も出て、楽しく、実践に即応できる研修の場となった。
以下は田中先生のブログより抜粋して掲載します。
「先日は京都にて姿勢矯正士の集いがありました。理学療法士さん・鍼灸師さんに続き
新しく和歌山支部から
柔道整復師の方が姿勢矯正士に
なられました
お仲間が増えて嬉しいです
それぞれの国家資格の分野のお話や
別の観点で意見を出し合いました。
患者さんの痛みの原因
本当の問題はどこにあるのか
アライメント 可動域 筋バランス
普段の動き方 過去の怪我
先輩方のお話を聞いて
正確に見極める知識や検査の大事さを再認識。
正しい評価ができないと
正しい施術はできない
お客さんのカラダに無駄な負担を
かけるだけですもんね
テクニックうんぬんより
もっともっと大事な事」
2016年の研究会は2月21日(日)に決定。来年は基本的には偶数月の第日曜日が定例の研究会となりますのでご承知ください。
姿勢矯正研究会 2015年9月13日(日)
参加者:辻内先生・東岡先生・谷口先生・大沼先生・西本の5名
場所:京都にしもと整体院(日本姿勢矯正士協会本部)
今回は「小顔矯正のトリック」写真を掲示して西本会長が説明。
こんな事で小顔に見えるのか!観察力を鍛えておかないと単純なトリックで騙されることになる。
髪型 写真を撮る高さ(角度) 口の表情
たったこれだけの違いで顔は小さく見える。
埼玉県から久しぶりに参加した大沼先生からは「姿勢矯正士のための筋力トレーニング」と題して姿勢矯正に必要な筋肉トレーニングをどうすればよいかについての講義。
辻内からは学校とのコラボレーションの取り組みを報告。
次に恒例となっている会員の先生方相互が不調を取る施術をしあいながら研修を深めた。最後に西本会長による「ハイパー治療」のデモンストレーションがあり、有意義な研修会は終了した。
次回の研究会の日程は12月6日(日)に月を変更して開催予定です。
会員のみなさんご注意ください。11月の研究会はありません。
姿勢矯正研究会 2015年7月19日
参加者:西本先生、東岡先生、田中先生、矢田先生、谷口先生、辻内の6名
今回のテーマ:西本会長の講義
@
Primary Subluxation とCompensatory Subluxation の見分け方について
A
橈尺関節のアイソメトリック
モーションパルペーションの真髄Primary Subluxation とCompensatory Subluxation の見分け方について講義していただいた。この見分け方が解らないといくらやっても治らない、つまりムダな労力になる事が多い。
そして橈尺関節のアイソメトリック。橈尺関節の捻じれの簡単な見方や治し方を教授していただきました。また実習時間もタップリとあり、会員からは専門的な質問が飛び交ってハイレベルな研究会となりました。西本会長からは研究会らしい状態であるとの感想もいただいた。大変有意義な時間を過ごすことが出来て感謝です!
2015年5月17日 姿勢矯正研究会 場所:京都にしもと整体院
参加者:西本先生・東岡先生・矢田先生・谷口先生・中西先生・辻内の6名
前回に拮抗筋をみんなで分担して研究の予定が今回欠席者が多くなり、次回に持ち越すことになった。
いつもの様に質疑応答で始まる。
西本先生が考案した肩甲骨を上方回旋しながら、内転するテクニック
血液がどっと流れるとのこと。手の冷えには相当効果が見込める。
このテクニックの脚バージョンはないかと色々とみんなで考えてみたが、なかなかうまくいかない。脚バージョンが見つかれば、冷え性もおさらば出来るかもしれない。
その他、辻内からは座位による姿勢をよくするストレッチを披露した。またゴリラ姿勢等の例も出された。
次回の姿勢矯正研究会は7月19日(日)に決定した。
2015年3月29日(日)姿勢矯正研修会 場所:京都にしもと整体院
参加者:西本先生・山口先生・辻内先生・東岡先生・矢田先生・田中先生・谷口先生・中西先生の8名
冒頭から拮抗筋についての話で始まる。なぜ拮抗筋についての知識が必要なのか?
治すという事とは何か?リラクゼーションと何が違うのか?
これらについてディスカッション。
最終的にこれらを各先生が分担しブロックごとに調べていくことが次回の宿題となる。
主動筋・拮抗筋の研究分担
頸部:矢田 肩・肩甲部:中西 胸部:山口
下部腰椎・股関節:谷口 膝・足首:田中
山口先生からは商標権についての経過報告が行われた。
昼食風景:一階のカフェレストラン・ヌーベルバーグ
午後からは姿勢の種類についてディスカッション。
姿勢は何種類あるのか?
各パーツ毎に種類を挙げていく。凄い数だ。
これらをまた組み合わせていく。更にすごい数(種類)になっていく。姿勢診断表(仮称)を作ろうという事になった。
このサンプルは山口先生が担当することになった。
恒例の質疑応答や、お互いが施術で治し合いアッという間に時間が過ぎた。
2015年1月18日(日)姿勢矯正研究会
参加者:
西本先生・山口先生・濱田先生・東岡先生・矢田先生・富樫先生・田中先生・谷口先生・大沼先生・中西先生・辻内の11名
午前中は西本会長と辻内がNEWテクニックを披露し、
山口先生からは、商標登録と経営についての話がありました。
また辻内からは「みんなの家庭の医学」の第3の腰痛、コンパートメント症候群の問題提起を行った。辻内が準備した資料に基づいて様々な角度から姿勢について検討を行った。
午後からはいつもの事ながら質疑応答。
予定時刻を大きく上回り、17:00に終了。
今回は理学療法士の大沼先生が参加され、姿勢矯正士資格を認定されました。また鍼灸師の中西先生も参加。久々に柔道整復師の濱田先生も参加されました。国家資格を持たれた先生方の参加が多く大変活気のある研究会になりました。
14年11月姿勢矯正研究会
平成26年11月16日(日)
参加者:西本会長・矢田先生・東岡先生・田中先生・谷口先生・辻内
内容
西本会長より新しい前鋸筋のストレッチ(アイソメトリック)テクニック&親指を使わない腰椎伸展モビリゼーションをご指導いただいた。
質疑応答その他
○大変刺激的な姿勢矯正研究会であっと言う間に一日が過ぎていた。
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